プリンを作る時に必要な、牛乳と卵。
ところが、これらにアレルギーをお持ちのお子さんも多いですよね。

また、健康上と環境問題から欧米では、乳製品の消費量は年々下り、2019~2020年には、アメリカの大手乳業メーカーが相次いで破綻するくらい、乳製品の消費量が減っています。

それに対して、豆乳やオーツミルク(麦)、ライスミルク、アーモンドミルクなどの「植物由来ミルク」の消費量は近年、劇的に増加しています。Plant Based Food Association（植物由来食物連合）の直近のデータでは、植物由来ミルクの売上は2018年に9％伸びた一方、牛乳の売上は6％の縮小だったとの記載がありました。
（参照：Forbes Japan）


「発酵リビングフード」でも、健康と環境問題の点から、当初から「植物由来ミルク」を使っています。
さらに、「酵素」が熱に弱いことから、生命維持に欠かせない酵素の働きを失活しないよう、豆乳ではなく、「アーモンド」「カシューナッツ」「ライス」「オーツ（麦）」で手づくりしたミルクを使っています。

さらに、卵の代わりに、植物由来の増粘剤となる「チアシード、アイリッシュモスペースト、サイリウムパウダー」など、繊維質が豊富な素材を使っています。
腸内細菌の善玉菌の餌となり、腸内環境を整えてくれます！