2022年5月11日 | 発酵リビングフード®

疲労回復に「5分でできる発酵ピクルス」はいかが？

発酵ライフコーチ1期生の2回目のクラスをGW中に行ったのですが、1回目からたった11日間の変化がすごすぎました！！

細胞レベルで変わる「発酵とリビングフード」に、脳科学や量子物理学からアプローチする「マインド」が加わると本当に変化が速いです！

そんな変化の波動が伝わっているからでしょうか？

「睦美さんの講座、興味あります！」
という声をFacebookやInstagramからいただいています。

特に、起業されている方や
起業を考えていらっしゃる方からです。

そこで、
「プロ向け！発酵ライフマスター講座」と
「プロ向け！発酵リビングフードクッキング夏休み集中講座」
を只今、企画中！！！

こちらは、学長・睦美が直接指導するなかなかない講座となります！

興味ある～という方はメッセージくださいね♪

疲労回復に！ 5分でできる発酵ピクルス

今日、ご紹介したいのは疲労回復にもってこいのピクルスです！

ピクルスに使う酸味は
・リンゴ酢
・レモンジュース

どちらにも含まれている栄養素はクエン酸！

クエン酸は、疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝を促進してくれる働きを持っているので、これから暑くなると疲れやすくなる季節にピッタリです！

さらに、全身における血流の促進やミネラルの吸収を促すなどの効果も期待できます。

リンゴ酢を調べたところ意外な効果が！

「リンゴ酢」により甘いものを欲しなくなった？！

カリフォルニア大学アーバイン校メディカルセンターに所属の栄養士であり、糖尿病の専門家でもあるケイティ・ランケル博士によると、

｢ビネガーに含まれる酢酸には、血糖値を下げて満腹感を高める効果があることが分かっています」とランケル博士。また、「血糖値を下げるのは、糖質の吸収を抑えてくれるからです」と。（参照：メンズクラブ）

筋肉が効率的にエネルギーを作り出すのを助ける

リンゴ酢の酢酸が、持久力が必要なアスリートは競技前夜に炭水化物を大量に摂取するが、食前に薄めたお酢を飲むこともある。酢酸は筋肉が炭水化物を激しい運動に必要なエネルギーに変える働きを促進すると動物実験で証明されており、高く評価されている。
（参照：コスモポリタン）

砂糖の代わりに発酵ジュース

通常ピクルス作りにはお砂糖を使いますが、砂糖の代わりに果物を発酵させたジュースを
使うことで、血糖値を急激にあげることを防ぐことができます。

さらに、エネルギー源となるブドウ糖が発酵により低分子（これ以上分解できない最小分子）になっているので、消化酵素を無駄に使わない！上に、消化のためのエネルギーも節約できます！

発酵ジュースは甘いだけでなく、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、タンパク質、脂質も含まれている総合栄養剤とも言えます(^^)

実は、火を使わずにピクルスができるのも！「手づくり発酵ジュース」の魔法のパワーがあるからです！
微生物の働きで「茹でずに」野菜が柔らかくなります。

５分でできる発酵ピクルス

前置きが長くなりましたが、レシピをご紹介します。
火も使わず、鍋いらずですから超！簡単ですよ～～♪

～レシピ～
【セロリとラディッシュのレモンピクルス】

（材料）
セロリ　１００g
ラディッシュ　２００g
レモンスライス　1/2個
その他好きなお野菜

手づくり発酵ジュース　小さじ１
天然塩　小さじ1/4

＜ピクルス液＞
浄水　１００ml
リンゴ酢　１００ml
レモンジュース　５０ml
手づくり発酵ジュース　大さじ５～６杯
ローリエ　１枚
唐辛子　１本

（作り方）
①セロリとラディッシュをスティック状に切る。
②その他好きなお野菜も食べやすいサイズに切る。
③切った野菜をボウルに入れ、発酵ジュース小さじ１と塩を入れて軽くもみ、２～3分置く。
④レモンを薄く輪切りにする。
⑤ピクルス液を作る。
⑥煮沸消毒をしたビンに③の野菜を縦に並べる。
　ビンに密集した感じに詰めていく。
⑦ピクルス液を⑥に注ぎ、蓋をして数分置いたら完成！

プチトマトを切らずにそのまま入れたり、
大根やきゅうりやパプリカなども美味しいですよ！
私はスナップエンドウも入れてみました。

冷蔵庫のあまり野菜を生かすこともできますので、ぜひ作ってみてくださいね～～♪

【Facebookのライブキッチン】
ピクルスの作り方だけでなく楽しいお話す満載♪

ぜひ、動画もご覧ください。
↓↓↓
https://www.facebook.com/100001235137093/videos/572657850723813/