9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。
 今朝、お散歩途中で、虫かごを持った少年とパパの親子連れにすれ違いました。
 鈴虫やコオロギを探していたんでしょうか。微笑ましい光景に思わずにっこりしました。
 しかし、日中は、まだまだ残暑厳しく、ちょっと歩くとじわっと体が熱くなります。
 そんな残暑厳しい今、超!簡単なスムージーで夏の疲れを一掃してみるのはいかがでしょうか?
 ご用意いただくのは、「季節のフルーツ」とパウダー状になったグリーン野菜の葉っぱ。そう、青汁の素です。
 
私のお気に入りは、サンクロレラの「クロレラパウダー」です。それに、アリサンの「有機ケールフレーク」。
 アメリカで大人気のサンフードの「オーガニックスーパーグリーンズ」もお勧めです。
 こうした青汁の素を選ぶポイントは、
- 素材がオーガニックであること
 - 48度以下の低温乾燥やフリーズドライであること
 
です。この点に注意して、選んでみて下さいね。もし、わからない、見つからないと言う場合は、私のオススメのパウダーをお試し下さいね。
さて、私は、これらのパウダーと季節のフルーツで作ったスムージーを、【ダークグリーンスムージー】と名付けて飲んでいます。
 こうしたパウダーをちょっと入れるだけで、濃いグリーンになるのです。
 「う~~まずいっ」の広告で、すっかり、グリーン=まずいと言うイメージが出来上がっていますが、慣れてくると、グリーンの甘味や旨味が感じられるようになります。
 ただ、グリーンだけだと、さすがに飲みにくいので、ここに季節のフルーツを一緒に入れます。
 今の季節だと、
 ■葡萄と梨とグリーンパウダー
 この組み合わせは、みずみずしく、飲みやすいので、とってもお勧めです。
 ■葡萄とグリーンパウダー
 葡萄だけでもお手軽でいいですよ。包丁も一切不要!!
 これからの季節、店頭に並び始める早生みかんも美味しいです。
 ■早生みかん(皮なし)とグリーンパウダー
 
もちろん、こちらも包丁いらず。グリーンが苦手な方は、フルーツをたくさん入れて、パウダーを少なくして始めるといいですよ。
 また、葡萄、梨、みかんは水分が多いので、水なしで、スムージーにできます。
 ミキサーに、フルーツとグリーンパウダーを入れて、ガーッと回すだけでできる、お手軽スムージーの出来上がりです。
 柿やバナナなど、水分が少ないフルーツを使う場合は、浄水を、ブレンダー(ミキサー)が回る程度、少量入れるといいですね。
 さらに、手づくり発酵ジュースを作っていれば、その発酵ジュースや発酵フルーツ(絞った後のカス)も、スムージーに入れると、発酵の力が加わってさらに美味しく、栄養豊富、おまけに腸内環境も整えてくれます。
 ぜひ、超お手軽でヘルシーな【ダークグリーンスムージー】をお試し下さい。
 グリーンはビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、タンパク質もしっかり摂ることができます。抗酸化力も高いですので、アンチエイジングにも、もってこいです!!
 もし、手づくり発酵ジュースがない場合は、甘酒を入れてもOKですよ。
 また、フルーツではなく、甘酒だけ、手づくり発酵ジュースだけとグリーンパウダーを割って飲むのもお手軽で美味しいです。
 さらに!!
 植物性ヨーグルトも加えると、最強ヘルシーフードになります!!
 私の超お気に入りは、自家製の豆乳ヨーグルトに季節のフルーツを入れて、そこに手づくり発酵ジュースとオーガニック・Rawのマヌカハニーをかけて、そこに、クロレラパウダーをさっと振りかける。
 【自家製フルーツヨーグルトのクロレラパウダーがけ】がお気に入りです。
 いろんなアレンジがお手軽にできるのもグリーンパウダーの魅力ですね。
 まだまだ、日中は暑いですので、暑さ対策をお忘れなく~~
 手づくり発酵ジュースとは?
 豆乳グルト(植物性ヨーグルト)
 また、次回もお楽しみに!!







 