先日、Facebookで感動的なお話のシェアを読んで母のことを思い出しました。
母が私を産んだ時は、55年前、当時はまだまだ経済的に恵まれない人が圧倒的に多かった時代。
祖父の事業の失敗と戦争で小学校もろくに行けず、漢字が読めない父は、出稼ぎで稼ぐしかない。
母は一人、編み物の内職をしながら、私たち3人を育ててくれました。
洗濯機もお風呂も掃除機もなく、毎日、どんな思いで育ててたんだろう。
私は出産・子育ての経験がありませんが、シンガポールのママの感動のお話を読んで母と世界中のママたちに感謝の思いでいっぱいになりました。
そして、できることをしたいそう思いました。私ができることは「食のサポート」今、出産間もない生徒さんがいらっしゃいます。
8ヶ月の時から発酵×ローフードにチャレンジ、授乳、離乳食と変わっていく中で食のサポートによって、ママが少しでも楽になってくれたらと思います。
「授乳中のママがもらったレシートを見て思わず涙…その素敵すぎる理由とは?」