間違いだらけの健康法？！

最近では、いえ、ここずぅっとですが、空前のダイエット、健康ブームが続いています。
しかし、なぜ、こんなにいろいろなダイエット法や健康食（これを食べたら体にいい）が溢れていて、毎年のように出てくるのでしょうか？
それは・・・
ズバリ！効果がないからです。
いえ、実際には、“効果がある人もいる”と言った方が正しいかもしれません。
私たちの体は、みんな一緒ではありません。
血液型が違うように、もっと細胞レベルで見ると、全く同じと言うことはないのです。
それが、いわゆる“体質”であったり、“DNA”であったり、それに合った健康法、健康食というものがあるのです。
大きなくくりで言えば、私たち日本人の体（胃腸）は、遺伝的にも、菜食を中心とした食事に適した体になっています。
肉食が中心になってきたのは、戦後になってからで、“本当に”私たちの体に良いものは、先祖の代から食べているものが一番良い（合ってる）ということになります。
と考えると、私たちの体に一番合っているのは“和食”と言うことになります。
特にその中でも、大切なのが「発酵食品」です。
お味噌に醤油、納豆、お漬物など、私たちの身近な食生活の中に、ごく自然に入っています。
日本は世界でも類を見ないほど発酵食品が発達している国です。
なぜなら、肉食が中心ではない食生活の中で、「タンパク質」を、発酵食品の菌から摂取する方法を身につけていったのです。
また、発酵食品は、野菜や果物の消化吸収を助ける役割も果たしており、私たちの体（消化器）
は、それに適した体になって行ったのです。
たまに、「長寿の秘訣は肉を食べることです」と言うおばあちゃんが登場したりしますが、それは、そのおばあちゃんに“合っていた”だけで、肉食が全ての人に良いわけではありません。

ATTiVAで推奨しているリビングフード（発酵×ローフード）は、日本人がかつて摂っていた食生活に近い食事法と言えるかもしれません。
菜食中心で、そこに栄養の消化吸収を促進する発酵を加えることで、効率的な栄養摂取ができる食事法です。
巷で話題になっているダイエット法や食事法は一部に偏っている、または、一部の体質の方に合っているだけなので、効果が出ないのです。
きちんと栄養が摂取されていないので、体調に変化が現れないのです。
本当の健康を手に入れたい、維持したい、慢性的に抱えている体のトラブルをお持ちであれば、まずは、自分の体に合った正しい食事を見直すことが大切です。
ただ、ローフードと聞くと、
「作るのが何か難しそう」
「なんか味気なさそう」
「火を使わないって体を冷やしそう」
というイメージをお持ちになる方が多いのですが、実際に、発酵×ローフードを体験されるとその考えは一気に吹っ飛びます。

ATTiVAでは、「発酵」は自分で作る酵素ジュースを調味料として使います。
この酵素ジュースが旨味を加え、とっても美味しいローフードが出来上がります。
また、ローフードは48℃までであれば火を使っていいので、暖かいメニューもあるんです。
あなたの食生活を変える第一歩に、この発酵×ローフードを体験して頂ければと思います。
次回の体験試食会は、大人気の「ロー寿司」をお召し上がり頂きます。
もちろん、お家に帰られてからも、簡単に作ることができるので、ご家族やお友達に披露すると喜ばれること間違いなしです！！
次回の体験試食会は、3月29日と4月3日の開催となりますので、ご都合の良い日の、良いお時間（ランチ or ディナー）にご参加下さい。