『重曹で歯磨き』
重曹を水で溶かしてうがいをすると、歯の再石灰化を促進し虫歯の予防に役立つ!ってお聞きしたことありませんか?
実は、私、30代で若年性歯周病と診断され、大学病院で歯全てを歯周病の手術をしたことがあるんです。
50歳になる前に、総入れ歯になる可能性がある!と歯科医に脅されましたが、おかげさまで、40代後半で食事法を改めたおかげでしょうか、未だ総入れ歯にはなっていません。
実は、手術の時の印象が大きく、歯科医が苦手で、虫歯やその後の歯周病を放っておいていたんです。
さすがに、これではまずい!!
と、今年からまじめに歯科医に通っているのですが、
「なかなか、歯肉が引き締まりませんね~~。これでは、次の段階に進めないので、もっとしっかり磨いてくださいね」
と、優しい先生にいつも諭されていました。
ところが!!先月から、
「よく磨いていますね~~。歯肉の状態がすごく良くなっています。」
と、褒めて頂いたのです!!
いくつになっても、褒められるのって嬉しいですね。
でも、
特に磨き方を変えたわけではないのです。
変えたのはたった一つ!
歯磨き粉を「重曹」に変えただけなんです。
「重曹」は、アトピー性皮膚炎にも効果がある!と、重曹の魅力を伝える活動をしている友人の玉川広志さんのお話をお聞きしてから、私もすっかりその魅力にはまりつつあり、洗剤も「重曹+手づくり酵素ジュースのアクと水」にすべて置き換えたり、メイク落としも重曹にしたり、、、といろいろ試しています。
そんな時、ふと、「重曹が虫歯にも効く!」というネットの情報を見て、元々、食べても安全な重曹だから、試しに、これで歯を磨いてみよう!と先月から、歯磨き粉を重曹に変えてみたんです。
元々、重曹には、ホワイトニング効果もあるのですが、研磨力が強いので、毎日使うことはNGと書いてあったので、1日置きに使ってみました。
なぜ、重曹が虫歯に効果的なのでしょうか?
重曹(炭酸水素ナトリウム)は、水に溶けることで、炭酸水素イオンになります。
この炭酸水素イオンはアルカリの性質を持ち、虫歯菌から発生する酸を中和できます。
参照:歯の教科書
http://haisha-yoyaku-blog.jp/soda-mouthwash-5172
あぁ、もっと早く「重曹歯磨き」を知っていれば~~
過去は取り戻せませんが、自然のもので、安全なもので、しかも安価!なもので、長年の歯の悩みを解決の方向にもっていってくれるなんて本当にラッキーです。
素敵な情報を伝えてくれた、たまちゃんこと玉川さんに感謝感謝です。
玉川さんがお勧めしている重曹は、水に溶けにくい重曹がしっかりと水に溶けていて、と~っても使い易い「超重曹水」になっています。
「重曹」
お掃除だけでなくいろんなことに使えます。もし、あなたも重曹ファンなら、素敵な使い方、教えてくださいね。
また、少しでも「重曹」の効果にご興味が湧きましたら、玉川さんが定期的にセミナーを開催されていますので、一度、お出かけ下さい。
たまちゃん(玉川さん)のホームページ「ワンラップコート鵜の木」
http://onelap-unoki.com
ご確認下さい。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
また、次回もお楽しみに。