今年もあと１ヶ月でクリスマですね！
 
街はイルミネーションに輝き、クリスマスソングを聞くだけでなんだかワクワクしてきますね。
 
 
 
我が家はクリスチャンではありませんが、12月25日が母の誕生日なので、大きな真っ白なケーキにサンタさんではなくローソクを立てて母を祝っていました。
 
だから、12/25は私にとっては特別の日です。
 
$atenafirstname$さんはクリスマスはどんな風に過ごされますか？
 
・クリスマスケーキはご自分で作る方？
・かなり前から人気店のケーキを予約する方？
・当日、買う方？
 
私は、発酵リビングフードの教室を開く前はケーキを焼くのとは無縁！でしたので、もっぱら買う方でした（笑）
 
発酵リビングフードを始めてからも、クリスマスケーキのような段になっていて、ふわっとしたケーキが作れるとは思っていませんでした。
 
リビングフードは「生」＆「野菜・果物」で作る料理ですので、卵も乳製品も一切使わず、焼かずに作れるなんて、想像もしていなかったからです。
 
ところが！
 
教室を開く直前に行ったアメリカ短期留学で、リビングフードの段になっているふわっとしたケーキを体験したのです！！
 
スポンジ部分やホイップクリームの部分が、乳製品を使わずに、どうしてそうなっているのか？さっぱりわかりませんでした。
 
その秘密をどうしても知りたくて、アメリカに住んでいて、長くリビングフードの仕事に携わっている日本人の方に教えてもらいました。
 
実は、そのふわっとした食感を、「生」で出せる秘密の食材ががあったのです！！
 
その食材とは、アイリッシュモスという海藻だったんです！
 
通常、素材と素材をくっつけて、ふわっとさせたり、弾力を出したりするものは、卵、寒天、片栗粉など使いますが、これらは「熱」を加えないとその力を発揮しれくれません。
 
ところが、このアイリッシュモスは熱を加えなくても、生のままで、ふわっと弾力などを発揮してくれるのです。
 
初めてこの海藻をリビングフードのケーキに使おうと思いついた方に大感謝です。素晴らしい閃きです。
 
このアイリッシュモスがあると、卵や乳製品なしで、焼かずに、スポンジ風の生地が作れるので、ロールケーキだって作れます！
 
♦ケーキの粉の代わりに使う素材
 
・バナナとリンゴなどフルーツ
・アーモンドなどのナッツ類
・野菜を乾燥させたもの
 
♦甘～くする甘味料
 
・フルーツの甘み
・手づくり発酵ジュース
・ローハニーや、アガベシロップなど天然の甘味料
 
♦ホイップクリームやバタークリーム
 
・生のカシューナッツとアイリッシュモスと天然の甘味料
 
さらに、ローカカオバターを加えると本格的なバタークリームになります！！
 
なので、リビングフードのケーキでは、
 
・砂糖
・小麦粉
・卵
・乳製品
 
など、一切不使用！なのです。
 
卵や乳製品のアレルギー持ちの方、ダイエット中の方でも安心して食べられるケーキになります。
 
しかも、アイリッシュモスを始め、食物繊維やビタミンミネラルが豊富なので、血糖値をすぐに上げることもありません。
 
もし、$atenafirstname$さんご自身やクリスマスを一緒に過ごす大切な方が、
 
■アトピーなどアレルギーのお子さん
■喘息などアレルギー疾患の方
■糖尿病や予備軍の方
■糖質制限の方
■ダイエット中の方
■罪の意識を感じずに食べたい方
 
であれば、卵や乳製品を一切使わない、焼かずに作る！不思議なリビングフードのクリスマスケーキをオススメします。
 
この不思議な、でも美味しいクリスマスケーキを一緒に作りませんか？
 
当日は、$atenalastname$さんご自身で作られた、ロークリスマスケーキは、お持ち帰りいただきます。