グリーンサラダをランチまでシャキシャキに保つ方法

私は、昨日今日と、1日研修に参加しています。
プロフェッショナル・ファスティングマイスターになるための研修です。
アロマテラピーの資格取得の時に、医学部の先生より解剖生理学などを学ばせていただいたのですが、学んだ約10年前と比べると、ものすごく奥深さを感じます。
今日も、しっかりと頭と心に刻み込めるように頑張りたいと思います。
さて、研修や仕事など出かけ先で食事をする時に困ること、それは・・・
アティーバ・リビングフードでお勧めしている新鮮な「サラダ」をあまり食べられないことです。
食物酵素がたっぷり入っている生野菜は、事前消化の働きが高いためので、食べた後も栄養の消化吸収がとても良いのです。
だから、「まずはサラダから食べる!」というフレーズは最近では珍しくなくなってきましたよね。
ところが、研修などで出されるお弁当には「生野菜」がほとんど入っていないのです。
また、生野菜が入っていたとしても、キュウリやトマトなど実ものが多く、グリーンの葉野菜はかなり少ないのです。
ここで多くの方が、リビングフードの摂取を途中で諦めてしまうのです。
野菜には、葉野菜、根菜、実ものとありますが、私たちの健康に欠かせない「葉緑素(クロロフィル)」は、グリーンの葉っぱにしか含まれていません。
だから、グリーン葉っぱ入りのサラダを毎食いただくことで、健康をぐぐっとサポートすることができるのです。
では、どうしたら、いつも新鮮なグリーンサラダを食べることができるのか?
今回、お弁当にはグリーンサラダが入っていませんでしたので、事前に、グリーンサラダを用意して持っていくことにしました。
でも、葉野菜って、持ち歩くとすぐへなってなってしまいますよね。
ところが!
「発酵のパワー」を上手に使うと、へなへなの野菜がシャキシャキのまま維持することができるのです!!
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グリーンサラダをシャッキっと持ち歩く方法
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  1. ボールにお水を張って、そこに「手作り酵素ジュース」を小さじ1杯程度入れる。
  2. 葉野菜をその水で洗う。(30秒程度)
  3. 水洗いをしたあとに、よく水気を切る。
  4. キッチンペーパーに、小さじ1/4程度の「手作り酵素ジュース」をつける。
  5. 4のキッチンペーパーをジップロックの底に入れる。
  6. 葉野菜を食べやすい大きさに手でちぎって、ジップロックに入れる。
  7. カバンにいれて持ち歩いて、出先で食べる。

ドレッシングは、小さな別容器に入れて、食べる時にかけます。
または、塩と海苔を別容器に入れて、食べる時にかけていただくのも簡単で美味しいですよ。
さぁ、いかがでしょうか?
お弁当のご飯に「梅干し」を入れておくのもご存知の通り腐敗防止なんです。
“本物”の発酵食品には、「腐敗防止」「酸化防止」の働きを備えています。
ぜひ、発酵パワーを日常の様々なシーンで活用してみてくださいね。
このサラダをシャキシャキに保つ、素晴らしい効果を持っている酵素ジュースですが、アティーバでは、毎月「手づくり酵素ジュース教室」を定期開催しています。
次回は、2月15日・26日開催の「タンカン」の酵素ジュースを作ります。
ぜひ、手づくり酵素ジュースのパワーを味わいに、お出かけ下さい。
手づくり酵素ジュース教室の詳細&お申し込みはこちら
ATTiVAさん、今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また、次回もお楽しみに。

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