発酵フルーツチェー

ベトナムのローカルデザート「チェー」。現地ベトナムでは、王道のスイーツで、日本で例えるならばかき氷とぜんざいを合わせたようなもの。ココナッツミルクをベースとしたスイーツです。
発酵ジュースを作る時に出来る「発酵フルーツ」を加えた「発酵フルーツチェー」
チェーの特徴の一つは、甘いぜんざいやこし餡をいれていること。
発酵フルーツチェーは、砂糖なしだからギルトフリー
ドライフルーツのデーツとメイプルシロップと醤油で「こし餡風」を作りました♪

世界にたった一つの発酵フルーツチェーをお楽しみください♪

「発酵リビングフード」とは、リビング=酵素が生きている食べ物と、さらに、その吸収と栄養価を高いまま摂り込むために、「発酵食品」と一緒に摂る食事法のことを言います。

リビングフードは、いわゆる「ローフード」と呼ばれているものがベースとなり、基本は“生”で食するのですが、必ずしも“生”であることにはこだわらず、ある程度の熱が加わったものでも(発芽酵素玄米など)、発酵食品と発酵調味料を使った食事であれば、良しとする考え方を「発酵リビングフード」と呼んでいます。

bnr_livingfood3.png

発酵ジュースは、プラーナ(光の粒)をたくさん含んでいます。
だから、あなたの常在菌で仕込む発酵ジュースをカラダにいれると、あなたにプラーナがたくさん届き、光り輝く存在となります。
心もカラダも大切にすることで運気も上がり、心から幸せを感じる自分へと成長します❣️

「手づくり発酵ジュース」とは、果物や野菜で作る、酵素をたっぷり含んだジュースです。
旬の果物や野菜を、加熱せずに砂糖(上白糖)で漬け込み、1日2回、自分の手でかき混ぜることで発酵を促して作ります。

pine_seminar_2

出来上がった「手づくり発酵ジュース」は、水で割って飲んだり、スムージーに入れたり、ドレッシングなどにも応用することができます。

発酵により成分が吸収しやすい大きさ(分子レベル)に分解されているので、栄養の吸収力が高く、腸内環境を整え、体調を改善して行きます。

ローフードでは、「ホールフード」という考え方があります。果物や野菜のすべてを頂くからこそ、栄養を満遍なく摂取することができるという考え方です。

しかし、私たちは普段に食べる時は、例えば、みかんの皮や白い筋などは取ってしまいますよね。ところが、実は、皮や白い筋にこそ一番栄養があるのです!

手づくり発酵ジュースは、果物や野菜を発酵させることで、そのエキスのジュース(果汁)も搾りカスも、丸ごと全部栄養素をギュッ濃縮したものを体に取り込むことができます。

そして、何より手づくり発酵ジュースは美味しい!毎月、旬の素材で作りますので、味も飽きることがなく飲み続けることができます。

手づくり発酵ジュースを飲み続けることによって、日頃の酵素不足を補い、豊富なビタミン、ミネラルを補い、抗酸化作用を持つファイトケミカルも摂り入れることができます。

さらに、手づくり発酵ジュースを濾した後の絞りカスは、“カス”と呼ぶにはもったいないくらい!!その“カス”を、

★非加熱のジャムにしてもよし
★お風呂に入れて爽やかな酵素風呂にするもよし
★陰干しして「発酵ドライフルーツ」にしてもよし

飲むだけではなく、たくさんの恵みを与えてくれる手づくり発酵ジュースは「魔法のジュース」なのです。